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透析について

末期腎不全・急性腎不全の患者さまに血液透析(HD)・血液濾過透析(HDF)・腹膜透析(PD)を行っています。
各種透析装置の保守点検、水、透析液は臨床工学技士が、日常的に厳密に管理しております。 透析装置のエンドトキシン濃度は、測定感度以下に保たれ清浄な透析を行っています。

透析開始時刻

午前
午後
夜間
月・水・金
8:00~
12:00~
17:00~
火・木・土
8:00~
12:00~
※午後・夜間の透析開始時間は、患者さまによって多少前後いたします。

血液透析とは

腎臓の機能が失われると水分や老廃物が排泄できなくなり体内に溜まった状態になってしまいます。
血液透析とは、その体内に溜まった水分や老廃物を除去するための治療方法です。

通常、前腕に作ったバスキュラーアクセス(血管)に針を2本刺し、血液を体外に導き出します。
その血液を透析器(ダイアライザー)に通すことで、水分や老廃物の除去を行い、再び体内に血液を戻します。

ただ、1回の透析を3~4時間行うことによって体全体の水分や老廃物をほぼ正常値に近い状態にすることができますが、日常の生活により水分や老廃物は再び体内に溜まってしまうので、1週間に2~3回透析を行わなければなりません。

バスキュラーアクセス(シャント)について

主に、血液透析を行う時に血液を出し入れするための血管の事で、
腕の深くにある「橈骨動脈(とうこつどうみゃく)」という太めの血管と、「橈側皮静脈」という血管を、手術によって吻合接続し皮膚の近くまでもってきた血管のことです。(手術所要時間は1時間程度)
数週間経過すると血管が発育し、血流が豊富になります。その血管に2本の針を留置することで、透析療法を行うことが可能になります。

血液透析では1分間に約200ml前後の血液を出し入れするため、たくさんの血液が流れている血管を刺し易い場所に作る必要があります。
 

シャントは長年の使用により、細くなったり、詰まってしまうことがあります。
当院ではこのようなシャント閉塞に対し、バルーンによる血管拡張術や、狭窄の原因となる血栓を溶かす血栓溶解術を行う体制を整えています。

ダイアライザーについて

ストロー状の極小の孔の開いた半透膜が数万本束ねられています。
ストロー状の内側を血液が、外側を透析液が流れることによって水分や老廃物を除去するという、腎臓機能の一部を代行する器械のことです。
 
※このページでのイラストの使用は(株)テルモ ホームページに許可を得ております
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