栄養部

できるだけ安心な食材をつかい、治療食であっても味わいながら、おいしく楽しい食事ができるように心がけて調理しています。
できあがった食事は、温冷配膳車であたたかい料理はあたたかく、冷たい料理はひんやりした状態で配膳します。みなさんが「おいしそうだなぁ」と感じ、いっそう食べたくなるような盛りつけにも留意しています。

栄養指導

患者さんの病気に合わせた個別栄養指導

管理栄養士が患者さんとご家族を対象に、病状に合わせた栄養指導を行なっています。患者さんは療養のためのさまざまな食事制限を必要とされます。 食事療法に無理なく取り組んでいただけるよう、食事の楽しみを保つための料理の工夫などもアドバイスしております。

栄養サポートチーム(NST)

当院は2016年4月1日付けで日本静脈経腸栄養学会(JASPEN)より、NST稼働施設として認定されました。
NST(nutrition support team)とは患者さんの栄養管理を医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師などの多種職で実践するチームを示します。認定施設になったことにより、全国のNST稼働施設のスタッフと連携し、難渋症例を中心とした栄養に関する様々な情報交換ができるようになりました。
今後は NST 稼働施設としてさらにスキルアップし、患者さんの病状改善や、QOLの向上を目指して励んでまいります。
 
管理栄養士だけでなく、多種職で組織された 栄養サポートチーム(NST)が、患者さんの栄養状態の評価や判定を行い、適正な栄養補給の面からの病態維持・管理に努めています。

入院患者さんのお食事

肉じゃが、茶碗蒸し、菜の花和えのソフト食
入院されている患者様にとって楽しみの一つに食事があります。
当院では、一般食を始めとし、糖尿病食、透析食、腎炎食など、患者様の病態に合わせた治療食を、季節感や彩を取り入れて提供しています。
 
嚥下の困難な患者様には、料理をミキサー後ゼリーの様に固めるゲル化剤を使用し食べやすくした「ソフト食」の提供も行っております。
「ソフト食」も彩などを考慮し、見た目でも楽しんでいただける食事となるよう工夫しています。
 
 
ある日の透析食
病院給食に求められるものとして、「安全」も欠かせない条件です。
栄養部では厚生労働省作成「大量調理施設衛生管理マニュアル」に沿って、食材の検収から調理を行い安全で衛生的な食事を提供しています。

お楽しみ御膳

お正月やひな祭り、七夕など行事がある日にはそれにちなんだ献立を提供しています。
さらに毎月一度、さまざまな制限を守りつつも季節と食事の楽しさを感じて頂ける「お楽しみ御膳」を実施しています。
2017年9月29日
 
松茸ご飯
松茸天ぷら
松茸入り日本蕎麦
抹茶パフェ
2017年8月30日
 
うなぎの棒寿司
とろろ茶そば
天ぷら
マンゴープリン
2017年7月28日
 
炊き込みご飯
ハムマヨカツ
冷しゃぶぶっかけうどん
冷やしぜんざい
2017年6月30日
 
海老天むす風
ブナピーとトマトの冷やしぶっかけ素麺
里芋の唐揚げ
オレンジゼリー
2017年5月27日
 
たまご巻き寿司
天ぷら
うなとろぶっかけ菜麺
プリン
2017年4月27日
 
サラダ巻
冷やしぶっかけ素麺
天ぷら
プリン
2017年3月29日
 
細巻と稲荷寿司
季節のフライ
京風肉入りにゅうめん
マンゴープリン
2017年2月24日
 
牛肉しぐれ巻
天ぷら
梅わかおろしうどん
あんみつ
2017年1月27日
 
アボカドデコレーション寿司
京風にゅうめん
きのこ天ぷら
DXブラマンジェ
2017年1月1日(おせち料理)
 
筑前煮 ■若鶏二色巻 ■海老の煮びたし ■吉野桜
伊達巻 ■鰤の照り焼き ■干支かま ■松葉梅
錦糸きぬた巻 ■数の子 ■黒豆 ■栗きんとん
山吹きんかん ■すまし汁
2017年1月1日(おせち料理)
 
ソフト食のおせち料理です