病院案内
概要
建築敷地面積
| 7,693m2
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延床面積
| 4,228m2(1床当たり延床面積 101m2)
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開院
| 2004年 6月21日
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病床数
| 42床
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診療科
| 腎泌尿器科・透析科・緩和医療科・総合診療科・麻酔科・腎臓内科
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各階構成
| [4階]コインランドリー
[3階]病棟(42床)・デイルーム・スタッフステーション
[2階]外来受付・診察室・手術室・理学療法室
[1階]エントランス・総合受付・透析室・放射線室
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沿革
昭和52(1977)年 | 徳島市八万町中津浦に個人病院として「亀井病院」設立。
外科・整形外科中心の診療を行ってきました。 |
昭和55(1980)年 | 旧病院に入院室と訓練室を増築しました。 |
平成02(1990)年 | 個人病院から医療法人になりました。 法人の名称については、いろいろと考えて『尽心会』と命名しました。 日常診療に際して医療技術の卓越は勿論必要でありますが、メンタル面、心の問題を重視することも大切であると考え、心を尽くす組織『尽心会』としました。 |
平成06(1994)年 | 泌尿器科を増設、同時に人工透析を開始するため透析設備の増設など大改装を行いました。しかし、その後、透析患者さんの増加により透析ベッドの不足と透析室の狭小化が起こってきました。 |
平成12(2000)年 | 昭和52年の開院以来23年以上経って設備も古くなり、新しいニーズに応えるため新病院の建設を決定しました。設計においては、光と風を十分に採り入れて広々とした病院を、とお願いしました。 |
平成16(2004)年03月 | ISO9001を取得、質の高い医療サービスを提供する病院として認証を受けました。 |
平成16(2004)年06月 | 八万町寺山に医学の進歩と時代のニーズに応えられる最新の医療機器と院内デジタルシステムを備えた泌尿器疾患中心の充実した新病院が完成しました。 この建物は、建築雑誌『現代建築』(2005年)に掲載していただきました。 また『2005年度 徳島市街づくりデザイン賞』の「コミュニティ空間賞」を受賞しました。 |
平成22(2010)年12月 | 次世代育成支援対策法 くるみんマークを取得しました。 子育て支援を積極的に取り組む企業として、徳島県内全産業中4番目となる認定です。 |
平成23(2011)年04月 | 日本医療機能評価機構 Ver.6.0 の認定を受けました。第三者機関による医療機関の評価で、質の高い医療サービスを提供する病院として認定を受けました。 日本緩和医療学会から認定研修施設の認定を受けました。 院長に、前徳島赤十字病院 副院長・救命救急センター長 神山 有史医師が着任しました。 理事長・院長の亀井 英文医師は、理事長職と総合診療科外来・病棟診療を担当しました。 |
平成23(2011)年06月 | これまで以上に医療の効率化を目指し、電子カルテを更新しました。 |
平成24(2012)年06月 | 情報公開レベル優良医療施設「はとはあと」3/STAGE-1の認定を受けました。 |
平成25(2013)年01月 | 院内検査システムを導入しました。 |
平成27(2015)年11月 | 理事長に亀井一成が就任しました。 |
平成28(2016)年04月 | 日本静脈経腸栄養学会 NST稼働施設として認定されました。 日本医療機能評価機構の実施する病院機能評価3rdG:Ver1.1の認定を受けました。 |
平成28(2016)年10月 | 病院東側に研修棟を増築しました。 |
平成29(2017)年8月 | 日本麻酔科学会麻酔科認定病院として認定されました。
徳島県では8番目の認定となります。 |
平成29(2017)年12月 | これまで以上に医療の効率化を目指し、電子カルテを更新しました。 |
平成30(2018)年4月 | DPC対象病院となりました。 |
令和3(2021)年4月 | 濱尾巧院長就任、加藤道久副院長着任 |
学会・施設認定
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医拠点教育施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本透析医学会専門医制度認定施設
日本緩和医療学会認定研修施設
協力型臨床研修病院
日本臨床栄養代謝学会NST稼働施設
ISO9001:2015 認証
日本医療機能評価機構認定
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
次世代育成支援対策推進法「くるみん」マーク認定
情報公開レベル優良医療施設