外来のご案内
※お電話でご予約の上、ご来院ください。
患者さんお一人おひとりと十分なコミュニケーションを取り、適切な医療を提供するため予約制で診療しております。 088-668-1177
受診のご案内
1 | 1F
総合受付 | 1階 総合受付にお越しください。 ※月に一度、保険証の確認をさせていただきますのでご一緒にお持ちください。 受付後は、2階 外来待合にてお待ちください。 |
2 | 2F
外来待合 | 診察の順番がきましたら、受付番号をお呼びしますので診察室にお入りください。 診察が終わりましたら、次回予約票・処方箋・領収書の入ったファイルをお渡ししますのでお待ちください。 院内処方のお薬がある場合はここで一緒にお渡しいたします。 |
3 | 1F
総合受付 | お会計 (領収書をお渡しします。) 院外処方の患者さんには、処方箋もお渡しします。 処方箋受付薬局にて お薬を受け取ってください。 |
マイナンバーカードの保険証利用について
当院では、マイナンバーカードを保険証として利用しています。
※ただし、マイナンバーカードでは公費負担受給者証および医療証(特定疾病療養受療証、子ども医療費受給者証、重度心身障害者医療費受給者証等)の確認ができませんので、今までどおりご持参ください。
・顔認証付きカードリーダーを、1F総合受付と3Fスタッフステーションに設置しております。カードリーダーで受付をすると、マイナンバーカードを健康保険証としてご利用できます。
・患者さまの同意があれば、過去の特定健診情報や薬剤情報の閲覧が可能となり、当院の診療に活用できます。
・患者さまの同意があれば、限度額適用認定証の事前の手続きが不要になります。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
診察の予約または変更される場合
診察の予約または変更される場合、 お電話にてご連絡ください。
088-668-1177(日・祝を除く 9:00~17:30)
088-668-1177(日・祝を除く 9:00~17:30)
診断書などの書類をご希望の場合
医師の記載を必要とする書類は、1F総合受付にお持ちください。
「個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証を発行する際に「個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書」を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方につきましても無料で発行します。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称などが記載されます。
ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含め、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にお申し出ください。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方につきましても無料で発行します。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称などが記載されます。
ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含め、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にお申し出ください。
注意事項
・保険証の提示のない場合は自費診療扱いとなります。当院では1ヶ月毎に保険証の確認をしております。
1ヶ月毎に、1F総合受付へ保険証をお出しください。
・保険証の変更がありましたら、速やかに新しい保険証を1F総合受付へお出しください。
・当院は病院敷地内(全館)禁煙となっております。おタバコはご遠慮ください。
1ヶ月毎に、1F総合受付へ保険証をお出しください。
・保険証の変更がありましたら、速やかに新しい保険証を1F総合受付へお出しください。
・当院は病院敷地内(全館)禁煙となっております。おタバコはご遠慮ください。
携帯情報端末の使用について
院内での携帯情報端末(携帯電話、スマートフォン、タブレット、パソコン、ゲーム、モバイルルーターなど)の使用については、次の事項をお守りください。
・院内では、マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替え、周囲の人の迷惑にならないようにご配慮願います。
・歩きながらの使用は危険であるため、お控えください。
・通行の妨げにならないように、お気をつけください。
・プライバシー保護のため、写真、ビデオの撮影、録音はご遠慮ください。
・上記の他、特定の場所での通話やメール、Web等の利用は禁止しております。 詳しくは、以下の一覧でご確認ください。
階層
| 場所
| 通話
| mail
web
| エリアごとの留意事項
|
全階
共通
| 廊下
エレベーターホール | ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・使用する際は、周囲の人の迷惑にならないように配慮すること ・歩きながら使用しないこと ・通行の妨げにならないように注意すること |
1階
| 透析談話室
| ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・使用する際は、周囲の人の迷惑にならないように配慮すること ・歩きながら使用しないこと ・通行の妨げにならないように注意すること |
1階
| 透析室
| ×
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・医療機器から最低1m以上離すこと |
2階
| 診察室
検査室
処置室
リハビリテーション室
| ×
| ×
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・医療機器から最低1m以上離すこと |
2階
| 手術室
| ×
| ×
| ・使用、持ち込み禁止
|
3階
| デイルーム
| ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・使用する際は、周囲の人の迷惑にならないように配慮すること ・歩きながら使用しないこと ・通行の妨げにならないように注意すること |
3階
| 病室(大部屋)
| ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・使用する際は、周囲の人の迷惑にならないように配慮すること ・歩きながら使用しないこと ・通行の妨げにならないように注意すること |
3階
| 病室(個室)
| ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・医療機器から最低1m以上離すこと |
4階
| コインランドリー
| ○
| ○
| ・マナーモードなど音が鳴らない状態に切り替えること
・使用する際は、周囲の人の迷惑にならないように配慮すること ・歩きながら使用しないこと ・通行の妨げにならないように注意すること |
医療倫理の4原則
当院では、臨床における倫理指針として「医療倫理の4原則」に従い、倫理的課題の検討を行っています。
- 患者さまの自立性尊重(自己決定権の尊重)の原則
- 患者さまに最大限に利益をもたらす原則
- 患者さまに危害を加えないように行動する原則
- 患者さまに医療を公平、平等に提供する原則
患者さまの権利
●医療は、患者さまとの信頼関係で成り立っております。
●私達は患者さまの権利を尊重して医療を提供するよう努めます。
(1)良質で安全な医療を受ける権利があります。
(2)人格や医療に対する価値観を尊重します。
(3)患者さまには希望や意見を述べる権利があるとともに、希望しない医療を拒否する権利があります。
また、他院の医師の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。
(4)医療については理解しやすい言葉や方法で、納得できるまで充分な説明と情報提供を受ける権利があります。
(5)充分な説明と情報提供を受けたうえで、治療方針などを自らの意志で選択する権利があります。
(6)診療の過程で得られた個人情報は守られる権利があります。
(7)治験や研究途上にある医療に関しては、その目的や危険性などについて充分な説明を受け、そのうえでその医療を受けるかどうかを決めることができます。また、その医療を途中でやめることができます。
患者さまの責務
●患者さまには、次の事を充分ご理解いただき、適切な医療の提供にご協力くださいますようお願い申し上げます。
(1)適切な医療を提供するため、患者さまご自身の健康に関する情報をできる限り正確にお知らせください。
(2)医療に関する説明を受けられて、ご理解いただけない場合は納得できるまでお聞きください。
(3)治療上必要なルールはお守りください。また治療を受けていて不安を感じましたらお知らせください。
(4)すべての患者さまが適切な医療を受けるため、他の患者さまのご迷惑にならないようご配慮ください。
患者さまへのお願い
●ドナーカードをお持ちの方は、職員までお申し出ください。
●当院は、教育施設でもありますので、医師等の研修を行っております。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
院内での不当要求行為などについて
当院では、事業にかかる不当な要求行為、または職員に対する暴力的行為や不当要求行為等に対し
組織として毅然と対処するとともに、未然に防止するための組織体制を整備し、職員および患者等の
安全と職務の円滑かつ適切な執行を確保します。
また、不当要求行為等が明らかに違法と認められる場合または職員その他の者に切迫した危険がある
と思われるときは、警察への通報その他必要な措置を講じます。
組織として毅然と対処するとともに、未然に防止するための組織体制を整備し、職員および患者等の
安全と職務の円滑かつ適切な執行を確保します。
また、不当要求行為等が明らかに違法と認められる場合または職員その他の者に切迫した危険がある
と思われるときは、警察への通報その他必要な措置を講じます。