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膀胱水圧拡張術

当院の実績

膀胱水圧拡張術
当院では、間質性膀胱炎の治療として「膀胱水圧拡張術」をおこなっています。
 
麻酔下で膀胱に生理食塩水を注入して膀胱を拡張する方法です。
 
 
2019年末までに81例の手術を行っています。
この手術の入院日数の中央値・最頻値はともに4日です。(2019年度)
※入院日数には個人差があります

間質性膀胱炎とは

間質性膀胱炎は、細菌感染で起こる普通の膀胱炎ではありません。
 
症状としては、頻尿・尿意切迫感・膀胱痛などがあります。
しかしこれらの症状は過活動膀胱や慢性膀胱炎、慢性前立腺炎など多くの他疾患でも見られるため、間質性膀胱炎として診断されず、他疾患として治療を継続されている方は少なくありません。
 
特に、中高年の女性に多くみられます。

原因は?

コーヒー
尿路上皮機能不全、自己免疫、感染などの様々なものが考えられますが、決定的なものはまだわかっていません。
 
特定の飲食物と症状の関連性が指摘されており、コーヒー・チョコレート・アルコール・柑橘類・香辛料などが挙げられています。

特有の症状は?

間質性膀胱炎特有の症状として、畜尿時に悪化して排尿後に改善される膀胱痛があります。
ですが実際にこの自覚症状がある方は半数程度です。
 
膀胱容量が低下しているので、1回の尿量が200ml以下にも関わらず強い尿意を感じる場合には、積極的に疑う必要があるでしょう。
 
膀胱鏡検査を行うことで、間質性膀胱炎に特徴的な所見を確認できる場合があります。

治療方法は?

膀胱訓練 (尿意を少し我慢してから排尿する訓練)
薬物療法
膀胱水圧拡張術
 
があります。
膀胱水圧拡張術の実績に関しては上記グラフをご覧ください。
医療法人尽心会 亀井病院
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