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病院だより

当院でのできごとやイベント、勉強会などの様子をみなさまにお届けします。
 
2019年9月より、ブログ記事「病院だより」と「院内活動」を統合いたしました
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毎日新聞に副院長のインタビューが掲載されました

2008-09-23
2008年9月23日(火)の毎日新聞『近所のお医者さん』に、濱尾副院長のインタビュー記事が掲載されました。
 
* * *
 
トイレが近い、夜間頻尿、失禁などは治療や生活の工夫で改善できる症状です。
症状が重くなってから受診される方がほとんどですが、軽症なら比較的簡単に治るケースがあります。
快適な生活を取り戻すために早めの受診をお勧めいたします。
 
当院、泌尿器科にて、濱尾副院長をはじめとする専門医が診察を行っております。
 
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紫陽花、花菖蒲

2008-06-09
毎月、季節のお花を生けております。
今月のお花は紫陽花、花菖蒲です。

牡丹が咲きました

2008-04-24
当院で育てている牡丹の花が、今年も美しく咲きました。
皆様に是非ご鑑賞いただき、春を感じていただければ幸いです。
 
*牡丹(ぼたん):花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」

初釜

2008-01-30
3Fデイルームにて、初釜を行いました。
入院患者さまの他にも、ご家族の方々、当院職員も参加し、ひととき日本の伝統文化に親しみました。
 
笹うさぎ、小袖という2種類のお菓子とお抹茶をいただき、のんびりと過ごしました。

柏木看護師長、「第11回認定看護管理者認定審査」に合格

2007-02-15
認定看護管理者認定審査
 
 
 
柏木英里子看護師長が、「第11回認定看護管理者認定審査」に合格しました(日本看護協会主催)。
 
ファーストレベル(徳島県看護協会)、セカンドレベル(兵庫県看護協会)、サードレベル(兵庫研修センター)を修了し認定看護管理者の受験資格を取得、平成19年10月5日の認定試験を受験しました。
 
 
 
 
-感謝と喜びの気持ちを「ありがとう」に込めて-
 
  セカンド、サードレベルの研修受講にあたり、看護師長が長期不在になることを許可して下さった病院経営者の皆様はじめ、協力を惜しまなかったスタッフの皆様に感謝の気持ちで一杯です。 資料収集・提供への協力、パワーポイントの微調整の指導、精神的に助けていただいた方々等など、本当にありがとうございました。
 
  最初は「ファーストレベルだけで、いいかな。」と、思っていました。 セカンドレベルでは、人材育成を如何に行うかを課題の一つと考えていましたが、私が不在になることでスタッフが目に見えて成長しました。タイミングも良かったのだと思いますが、主任・副主任に権限を譲渡することにより責任を自覚した結果と考えます。また、看護部の最終責任は私にあるということが伝わっていたことも要因と考えられます。
 
  サードレベルでは、看護部の長であり品質管理室長として、病院全体をみる役割を担うためには何が必要か?病院経営を考えるための知識の習得、地域医療の連携、社会貢献をいかに行うかなどを課題に受講しました。病院の生き残りをかけ、医療の動向について情報網を張り、いかに感度をよく必要な情報を得るか、看護管理者として病院経営に関わることの重要性、方向性を示していただけたと思います。
 
  今後、院内・外の関わりを看護管理者としてどう行っていくかが大きな課題です。しかし、まずは人の確保、人材育成に力を注ぎトップダウンとボトムアップとの均衡が保てればと考えています。
 
  最後になりましたが、看護協会の皆様、ご指導いただいた諸先生方に深謝いたします。
 
  *平成19年から徳島県看護協会でセカンドレベルが開催されています。
  *日本看護協会のホームページから「認定看護管理者」の頁をご覧ください。
医療法人尽心会 亀井病院
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