病院だより
第53回徳島透析療法研究会
2023-12-03
12月3日に行われた第53回徳島透析療法研究会に当院の看護師、臨床工学技士、診療放射線技師、医師らが参加し、下記の発表を行いました。
■「腸腰筋膿瘍・肺膿瘍 に対し、長期抗菌薬治療を行い、救命し得た1例」 医師 中逵弘能（代理発表/写真：院長 濱尾巧）
■「透析患者の要介護度の上昇と高齢化にどう立ち向かうべきか」 看護師 太田詩菜
■ 「新人看護師が『透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言』の重要性を学んだ一例」 看護師 泉花凛
■ 「当院における腹水濾過濃縮再静注法」 臨床工学技士 奈良井菜月
■ 「エコーガイド下導入以降の中心静脈狭窄病変に対するVAIVTの現状」 診療放射線技師 中田拓史
今回は入職2～4年目の若手職員3名が、初めてこのような大きな場で自分たちの日ごろの成果を発表することになりました。最初はかなり緊張していましたが、本番では自分たちの力を存分に発揮し、堂々と発表を行うことができました。
