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当院放射線部の構成は、診療放射線技師2名です。
放射線部では、放射線(X線)を利用して、一般撮影、CT検査、透視検査、骨密度測定、 ESWL(体外衝撃波結石破砕術)を行っております。

当院は、フィルムは使用せず、検査で得られた画像は全てデジタル情報として保管し、 院内端末のモニター上で確認することができます。

CT検査では遠隔読影システムを導入しており、放射線科専門医による高度な読影診断を 得ることができます。
私たち診療放射線技師は、患者さまがより安全に安心して検査が受けられ、診断・治療に 貢献できるよう、日々技術の向上に努めております。



■当院で受けられる検査の紹介

○ CT検査
X線装置が体の周囲を回転しながら体の輪切り像を撮影する検査です。
寝ているだけで、 全身のほとんどの部位を検査することが可能です。
当院では、4列マルチスライスCTを 導入しております。
このCT装置は、短時間(胸部CTは約15秒)で体の詳しい情報を得ることが 可能です。

CT検査で得られた画像データから、3D画像を作成する事ができ、診断、術前検査、患者様への説明などに利用しています。

○ 一般撮影
 放射線を使った最も身近な検査で、胸部や腹部、手足の撮影など、全身を対象として 広く行われており、数多くの情報を得ることが出来ます。多くの方が一度は胸部X線写真を 撮影された事があると思います。

○ 透視検査、血管造影
・ 検査
主に尿道や膀胱などの造影検査を行っております。
また、血液透析患者さまのシャント(血管) 狭窄が疑われる場合には、シャントの造影検査を行っております。
・ 治療
尿道狭窄時には、尿道バルーン拡張術・尿道ステント留置術などの治療を行っております。
また、血液透析患者さまの シャント狭窄時には、バルーンによる血管拡張術や狭窄の原因となる血栓を溶かす血管溶解術 などの治療を行っております。


○ 骨密度測定
 微量のX線を使用し、骨の密度(カルシウム量)を測定する検査です。
 短時間で正確な 検査結果が得られます。
 骨粗鬆症の予防・治療効果の判定や透析患者さまの骨量変化の経過観察などを 行っております。

○ ESWL(体外衝撃波結石破砕術)
 音波の一種である衝撃波を腎臓や尿管の結石に当て、他の臓器を傷つけることなく細かく砕き、
 排石を促す治療方法です。結石の位置、結石の破砕状況の確認時にX線を使用します。

 

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